イベシナ返却（vampire night～影の城へご招待～）

お誘いがあったから行ってきたよ。
すごい人数が集まってたからビックリしたけど、一通り楽しんで来れたかな？
誘ってくれたアスカには感謝を。
イベシナ関係には縁がなかったから……キミの誘いがなかったら行かなかったと思うし。
とてもいい思い出になったよ（笑顔）

けれど、吸血鬼側200人以上と学園側600人の集まったパーティーでも、アルバートには『小規模』の晩餐会だったんだね。
大規模の晩餐会だと一体どれくらいの人数が集まったんだろう？
私には想像もできないな……昔、ルーマニアにいた頃でも、ギャラリーは500人に満たなかったはずだし。
何千人もの人達が、一度に踊ったりするのかな？
あ、でも学園の全員が集まればそれくらいか（苦笑）

今回の交流で、吸血鬼達に関係するいくつかの事象も見えてきたね。
やっぱり、物語と彼等は少し違っていた。
にんにくも十字架も、弱点ではない。
鏡にはちゃんと映る。
血は確かに吸うけれどそれは神聖な儀式であって、多用することも他者を吸血鬼にする事もない。
自分達に関わるジョブが存在する。
攻撃よりは防御に向いている（少なくとも人狼よりは）。
うーん……これくらいかな？
他の人の話も聞いてみたら、もう少し分かるかもしれないね。

彼等が生まれた場所が外国だって言う事は分かったけど、詳しい場所は聞けなかったね。
同郷だったら、もっと馴染めたかな？
また、次の機会があれば聞きたいね。