≪仮プレイング ―不幸を招くタロットカード―≫

■目的
タロットの占い師の地縛霊を撃破する

■事前
タロットカードは母さんの十八番だったね
大アルカナのカードの絵柄と意味を復習しておくよ
占師のカードで攻撃が決まるなら、カードから先読みもできるかもしれないしね
準備が終わったら詠唱銀を撒くよ
「占いの結果は人の気持ちを左右させるけど、結果を打ち砕く努力ができるのも人だから」

[陣形]
前衛1:斎宮/羽崎/小春日
前衛2:アリシア/真名崎/雷銅のロード
後衛1:歌穂/歩/アル
後衛2:智夜/ケルベロス/白桜(＋ロード)

※固まらない＋攻撃を合わせるための指標程度で

■戦闘
[作戦]
悪魔⇒戦車⇒占師の順に各個撃破
後衛を背にしない形で戦う(後衛から注意を逸らすため)

[動き]
前衛で目立つように攻撃して注意を引きたいね
その分負担は大きいけれど、そこは粘らないと
占師に近い位置で戦うから、なるべく向こうのカードは見ておきます
何が出るか分かったらみんなに伝えるよ

[アビリティ]
○雷の魔弾
各敵と相手する時の初手に使用
麻痺はつけばラッキー程度
「落雷は不幸の象徴、だったかな？」

○クレセントファング
近接で攻撃を仕掛ける時に使用
動きを大きめにして注意を引く
「無視は酷いなぁ、私と踊ってよ」

○魔弾の射手(※基本的に使用せず)
体力が150を割った時で、敵が2体以下なら非常手段として使用する
「本当は使いたくないんだけどね」

■その他
他人称:カタカナで名前呼び捨て
性格:戦闘中も落ち着いた雰囲気を崩さない。稀に母国語のスラングが出る