羽崎セピア詳細（※随時更新）

　










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【2008年4月7日現在】
名前：　羽崎・セピア（Sepia Hanezaki）
称号：　ノウェム（ラテン語で『9』を表す）
本業：　月のエアライダー
副業：　魔弾術士
誕生：　1995年4月1日（おひつじ座、13歳）
体格：　身長161.7cm、体重??.?kg、細身（登録当時は155.0cm）
出身：　ルーマニア地方
性別：　不明（※ 男の子です）
所属：　仁奈森キャンパス、2年H組
髪色：　銀灰に茶を乗せたセピアアッシュ
瞳色：　白緑

≪#1．外見≫

中性的な風貌を持つハーフの子供。
四肢はすらりと長くて細く、整った顔立ちと相まって少女めいた印象を与えやすい。
髪は銀灰色に薄い焦げ茶色を乗せた艶のあるセピア色。毛先ほど色味が抜け、銀灰色に変わる。
瞳は白と緑を混ぜた石の色彩。右目が若干弱視気味で、コンタクトで修正している。
服装は黒のタンクトップに、肩口まで開いたオーバーサイズの半袖Tシャツが主と、
比較的ラフでカジュアルなものを好む。
手にはグローブ、両手首に革紐を数回巻いてアクセサリーとしている。

ヘッドフォンを首にかけるのが好きで、よく引っかけている。
左の鎖骨付近に『IX（9番）』を表すタトゥをが刻まれている。



≪#2．性格、口調≫

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一人称：私
他人称：名前呼び捨て（カタカナ） or キミ
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一人称が『私』のため、少女のようにも取れる口調。
本来の一人称はおそらく『ボク』。
しかし、日本語圏の人間ではなかったため、『私』以外の一人称があることを知ったのはかなり最近。
慣れてくれば変わる可能性はあり。
本来の言語での会話は比較的蓮っ葉。ちなみに、喋るだけなら五カ国語ほどマスター。
……実は初期設定の「色男」の口調そのままだという驚愕の事実。

性格は明るめで、風のような流動的な印象をまとう。
比較的自然体。しかし、自身の外見を利用できる程度には狡猾。
相手の本質をつかむことに重点を置く。

なお、少女に見えることを利用しても、女装趣味はない。
意外なことに家事全般が非常に得意。



≪#3．過去≫

ルーマニアのスラム街出身。
母親が現地の血を引き、セピアは母親譲りの容姿を持つ。
多額の借金と母親の病の治療費、自分達の生活の糧を得るために、かの都市で秘密裏に行われた賭博市の賭対象としてオーナーに買われ、ストリートファイトの『走狗』を続けていた。
ストリートファイトでは最年少にして負けなしの異端児だったが、母親の死と同時にオーナーの裏切りに遭い、劣悪な環境へと売られかけたところを、父を名乗る人物に助けられる。
父親は羽崎財閥の総帥候補と言われている30代半ばの青年。
セピアは父親に連れられて日本に移住。
彼の『娘』として財閥に紹介されたり、銀誓館学園に無理矢理入学させられたりと盛大に振り回され、かつ病に苦しむ母親の元にこなかった父親への不信感もあり、未だに父親との関係はギクシャクしている。
現在、セピアは学生寮で一人暮らし。
父親からの援助のほとんどを断っている。



≪#4．趣味とヘッドフォン≫

スラムに住んでいた頃から、音楽好き。
音楽媒体は貴重品だったが、母親が昔使っていたヘッドフォンとカセットレコーダーを譲り受けて、古い音楽を繰り返し聞いていた。
愛用していた品は母親の墓の中。
現在使っているヘッドフォンと携帯音楽プレイヤーのセットは、羽崎の父親がセピアに贈ってきたもの。
やはり高価なものなので、これだけは父親の好意に甘えている。
ヘッドフォン・セット型MIDI媒体“Loreley Cage” は某有名電子機器メーカーの特別受注品。
愛称はルーシィ（LC）より。

歌詞よりはリズム派。
戦闘中でもヘッドフォンは外さず、音楽のリズムに合わせて踊るように戦う。



≪#5．No.9　朱桜葬狗≫

どちらもセピアの古い呼称。
No.9はストリートファイトでのナンバー。『9番目の走狗』。
9番目に強かったわけではなく、たまたま9番の座が開いていたからに過ぎない。
もう一つの呼称は、戦う姿から呼ばれるようになった名。
可憐とさえ言える容姿の子供が、戦いの折りに紅い華を舞わせる様子から。
もしくは彼本来の瞳の色からだと言う者もいる。



≪#6．覚書≫

・7月6日、キャラ登録（身長155.2cm）
・ICV：相田さやか
・IBGM：Feel The Fate（By w-inds.）
・母親の名はヴィオリカ＝シオラン（Viorica Cioran、享年30歳）
　愛称はヴィオラ。『スミレ』の意を持つ。
　非常に稀な体質を継承する家系の出だったらしいが不明。自称『異邦人』。
・日本での『実家』は神戸のポートアイランドにある（滅多に帰らない）

　

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