テスト関係かな？

18日に試験だけど、実は背後さんもその日が試験らしくて、半端になるかもしれないって焦ってたね（苦笑）
まともにテストを受けるのは初めてだけど、一体どうなるだろう？
噂によると、
気魄系の人は、勉強を脳じゃなくて体力でやる人らしくて。
術式系の人は、比較的勉強って作業が得意らしくて。
神秘系の人は、どうしても得意科目と苦手科目の差が激しくなる、らしいね。
どこまでが本当かは知らないけれど、知り合いの神秘系の人の成績を見て少し納得できたかもしれない。
最高点と最低点の差が50点近く、ってなるのが神秘系の人らしいね。
だけど、術式系でも平均点届かない人もいるし、気魄系だけど100点取った人もいる。
本当は本人次第で、向き不向きはほんと些細なことなのかもね。

テストで大変なのは、苦手科目の克服と文章の読み取り間違えかな？
私は国語が苦手……というよりも、日本語に不慣れだから、たまに誤訳をしてしまうんだよね。
テスト問題はきっと日本語で書かれているだろうし……ここが一番の難所かも。
辞書を持ち込みたいのが本音だよ。

三つ目の結社所属

夏休み前に学園に来てからずっと結社勧誘歓迎にしていたけど、新学期になったので勧誘の中から一箇所選ばせてもらったよ。
名前は【幻想夢譚】。
学園からちょっと離れたところにある結社だね。
中は図書館顔負けの蔵書が並んでいる不思議な空間だよ。
結社のメンバーは、他の2結社と比べて平均年齢が低めなのが特徴かな？
【LIVE.4.U】だと、私は最年少なんだけど、こっちだったらむしろ上から数えた方が早いみたいだ。
お兄さん、お姉さんばかりじゃなくて、同年代の子達がいるのはけっこううれしいね。

それと、私は日本語を読むのは苦手だけれど、本はけっこう好きなんだ。
辞書がないと読めないのが弱点だけれど、現地語とか英語くらいなら読めるしね。
音楽を聴きながら読書とか、ゆったりと過ごせて楽しいよ。

誘ってくれた団長さんには感謝。
どれくらいお世話になるかはまだ分からないけれど、よろしくね。

背の伸び具合と期末試験

新しい月になったから、また友人に計ってもらったよ。
7月にこっちに来た時は155,2cmだったね。
8月の頭ではそこから伸びて155.9cm。
そして、今日の結果は……また少し伸びて156.6cm。
ちょうど、月に0.7cmずつ伸びている計算でいいのかな？
ほどほどに良く伸びている学生って感じだね。
このままの計算で行くと……来年には160cmを越えてしまいそうだ。
少し複雑かも（苦笑）

あ、そう言えば前期期末試験の告知が出ていたね。
期末といわれると学期末試験のような気がするんだけど、前期ってついているから今なのかな？
いつまでも夏休み気分で遊んではいられないね。
早く学校生活に慣れなくちゃ。

続きは黙示録関係を背後さん視点で。

最近、AI戦術関係も考慮に入れつつある背後です。
別PCの所属結社がそういうものに力を入れているようで、良く情報が入ってくるのが理由ですけどね。
それによると、"積極攻勢"指定の敵がターゲッティングをする場合、レベル差がある場合はレベルが低い方を、イニシアチブ差がある場合はイニシアチブの低い方を、両方に差のある場合はレベル差が低い方を、それぞれ狙う癖があるそうな。
なので、レベルもイニシアチブも低めのPCは比較的ハコられやすいそうです。

って、セピアが前衛中衛関係なく良くハコられるなぁと思ってたらこれが原因ですか（汗笑）
4人攻撃集中とか普通に受けてるからえらく焦ってました。

回避方法は2つ。
1つは後衛に回すこと。
単に近くにいる敵を優先するというAI戦術から遠ざけることで守る方法ですね。
1つはイニシアチブを高レベル者と同じ数値に合わせること。
これはあまり理由を理解できてませんが、同イニシアチブ同士の場合は高レベル者を狙う癖があるそうです。

まぁ、回避したところで、メンバーの別の人に攻撃が集中しかけるので困ることは事実なのですが、Lv差による耐久性の低さがあるので少しずつ利用していこうかと思います。
毎回頭数ターンで倒れても悲しいものがあるので（苦笑）

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第26回黙示録

学校が始まってすぐの大会だね。
今週から【長靴をはいた豚】で参戦。
9月いっぱい、お世話になるよ。

今日は1勝できたんだけど……私はけっこう早い段階で戦闘不能だったね。
前衛で動くにはまだ足りないみたいだ。
早さだけは自信があるんだけどね（苦笑）
BCではあまり前に出すぎず、けれど威力を持たせられる魔弾で行ってみるつもりだよ。

少しずつ変えていこう

明日から新学期が始まるね。
みんなは課題をちゃんと済ませたかい？
課題に追われるのもきっと学生の間の特権だから、ある程度きちんと済ませる方がいいかもね。

題名の「変えていこう」は戦闘スタイルかな？
ここに来た頃は能力者としてまだ未熟だったから、後ろに下がって魔弾を撃つことが多かったけど、今度から少し変えようかと思ってね。
ゴースト相手には試してきていたんだけど。

距離を空けずに戦う近接戦。
ルーマニアにいた頃と同じ戦闘スタイルに戻してみようかと。

「少ない攻撃力で大きな戦果を」というには、ちょっとバクチが過ぎるけれど、弱点を的確に攻めることで体格差や膂力差を埋めてきたのが私だから、やっぱりこっちの方が向いているかもしれない。
例え、『雛』でも試してみる価値はあると思うな。

さてと、明日のお昼休みから始まる黙示録、がんばってみようか。