二つだと思っていたら、三つ目かい？

昨日までに二つのメガリスの可能性が見えたと思ったら、三つ目の可能性が見え始めたね。
臨海学校が進んでいる無人島の、すぐそばの海の底からの手紙が届いたって話……もう、みんな聞いたかな？
もう少し早く気づくべきだったのかもしれないね。

いくら妖獣でも、海に棲んでいるモノは、そう簡単に陸には上がれない。
陸にも妖獣はいたけれど、海の方が断然多かった。
だから、奇跡とか厄災とか、そういうモノを寄せ集めてしまう呼び水の存在は、海の中になければおかしかったんだ。

海の底にある城……本当に竜宮城だね。
そこに一般人がまだ捕まっているみたいで……あと、ゴーストもたくさんいるみたい。
さすがに、酸素ボンベを背負って行くわけにはいかないから、今回は見守るしかないね。
水練忍者の誰かが、何かを持ち帰ってくるのを待とうか。

けれど……気になるね。
水の底にいる彼は、まだちゃんと生きているのだろうか？
……罠とか、そういうことは、ないと思うけれどね。

展開が少々早すぎて、なかなか追いつけない背後です。
セピアは頭の回転が速いので良いのですが、背後さんはそんなに器用ではないので（むしろ直感だけでめまぐるしく変わる世界を生きているので）、けっこう苦労してまとめていますね。

さて、メガリスらしきモノが３種現れました。
また、来訪者らしき影も見えてきました。

1つ目は悪夢の世界。夢の狭間にたゆたうメガリスと、それを追う夢を渡る術を持つ存在。
2つ目は現実の世界。破片となって散らばるメガリスと、それを探す吸血鬼の一団。
3つ目は海底の世界。数々の亡霊を呼び集めるメガリスと、その中心に存在するなにか。

全て手に入ると良いのですが、来訪者も必死でしょう。
さらに3つ目は……どことなく罠くさいと感じてしまうのがセピアです。
できすぎている、とまでは言いませんが、気になることは事実ですね。
夏休みはまだまだ休めない。
それどころか、怒濤の展開に備えて精進するべきなのでしょうかね（苦笑）

Close

まだまだ雛だね（苦笑）

依頼の準備をドタバタと済ませて、第22回黙示録BCの方にも参加してきたよ。
結果は1勝。
けど、私は1回戦目で戦闘不能になってしまったね。
まだまだ、色々なことが足りてないね……銀誓館学園に来る前から戦うことには慣れていたけど、それは能力者同士の物じゃなくて、人間同士の戦いだったから、私はまだ「能力者としての戦い」に馴染めていないみたいだね。
最初のことを思うとずいぶんとマシにはなったけれど、「ひよこ」を卒業するのはだいぶ先になりそうだ（苦笑）

それじゃ、続きは臨海学校とか、最新世界事情とかで少しだけ。

教室に行くと、色々な噂が聞けるね。
ちょうど臨海学校の報告書もいくつか帰ってきてたから読んでみたけれど、あまり怪我人とかは出ていないみたいだったよ。
今のところ、危険すぎるゴーストが出たとか、そういう事件には至っていないみたいだね。
あと、依頼で先行していた生徒達がキャンプしている場所に、私達もいけるようになっているね。
時間があれば、誰かと行ってこようかな？

臨海学校以外の話だと……メガリスに関わりそうな話が二つ、かな？
夢の世界にあるメガリスと、金色の妖獣に分けられたメガリスと……両方とも、他の来訪者達も狙っているみたいだから、手に入れてもそうじゃなくても、少し諍いが起こるかもしれない。
メガリスは、人にとってはただ不思議な力を持つ物体でも、来訪者にとっては貴重な物だから。
この世界にいるだけで、異邦人である彼らは酷く不安定になるらしいからね。
喉から手が出るくらい欲しいはずさ。
悪いことが、起こらなければいいけれど……。

Close

初依頼、出発までもう少し

BCと少し被り気味になるから、感情活性辺りがシビアになるかもしれないね。
間に合わなかったらゴメンね。
BCの方はアームブレード＋エアシューズで標準・臨機応変。
アビリティは雷の魔弾と魔弾の射手改で行くつもり。

依頼の方の話し合いは、昨日の夜でけっこう進んだかな？
慣れている人が多いみたいで、初めての私じゃなかなか追いつけないね。
細かく説明してくれる人も多いから、なんとか追いつけてる状態だね。
こういう事をいつも銀誓館のみんなはやっていると思うと、この学校ってすごいんだなって思うよ。

続きはプレイングの仮案だね。

1)目的
地縛霊を倒して、子供達を守ること

2)心情
カヤって子も、まだ遊びたかったのかな？
けど……ゴメンね、殺させるわけにはいかないんだ。

3)口調補足
他人称:年齢関係なく名前呼び捨て(カタカナ)

4)当日
廃旅館に到着したら、すぐにカヤを探すよ。
探し方はダイスケの指示に従ってだね。
私の役割は、少しでも探す手助けになるよう鋭敏感覚で集中しておくことかな？

カヤを見つけたら「邪魔をしに来た」ということで、特殊空間に連れて行ってもらおうか。
「ここからが本番……だね」

5)戦闘
入ると同時にイグニッション。
私の役割はガード。
敵の攻撃射線、味方の攻撃射線から子供達を守るのが仕事だね。
武器を持つと邪魔になるから、エアシューズだけで両手は空けておくよ。
子供達はヒュプノで寝かせてるはずだから、抱えるか背負うかしないと上手く動かせないだろうしね。
使えるなら鋭敏感覚も……少しなら助けになるかな？
「乱暴になったら悪いけど……お願いだから、起きないでね？」

攻撃アビも持って行くけど、最優先は子供達のガードだから、あまり使わないだろうね。

6)事後処理
子供達には『夢だった』ことで納得してもらおうか。
フォローは魔剣士の人達に任せて、私達は先に廃旅館を出るね。
悪い夢は、もう終わりだから。

7)タケル(bn0112)へ
伝言だよ。
廃旅館に着いてからはダイスケの指示に従って行動。
戦闘の時は中衛で、『最大の火力を以て攻撃に参加する』こと。
それじゃあ、がんばろうね。

------------------------------+-
アビリティ：
雷の魔弾×12
魔弾の射手改×8
------------------------------+-

役割がガード側で決定っぽいから、攻撃に関する記述は省いたよ。
『二兎を追う者は一兎をも得ず』になることは避けたいから、子供達に集中できるようにね。
地縛霊を探すところも、ダイスケの指示があるみたいだから簡略化。
代わりに、タケルへの指示を上げておいたよ。
＋追記で、事後処理の部分を魔剣士さんに任せる形にしたから……よろしくね。

Close

第22回黙示録予選＋依頼

さっき結果が出たね。
フィールドは予想的中、きれいに水……まさか浮き輪の上で戦うことになるとは思わなかったけれど（微苦笑）

残念ながら力及ばす……ヒュプノのブレイクにやられてしまったね。
こればかりは防ぎようがないからな、難しいところか。
半分は寝てるって少し不味いんだけどね（微苦笑）
防具を神秘にすれば少しはマシになると思うけれど、私の場合は気魄が一番ウィークポイントだから、神秘防具だと厳しいんだよね。
もう少し成長すれば、まだ変わってくるかな。
次はBC……こっちはもう少しがんばりたいね。

童心、っていう依頼に参加しているよ。
けれど……初依頼にしては、難問かな？
ゴーストに囚われてしまう子供を0にすることができない依頼だから……守りながら戦わないといけないし、戦略を誤れば、守るべき対象が増えすぎてしまう。
でも、できることは限られてくるから、精一杯やるしかないけどね。

私の手は二本しかない。
だから、どれだけ願っても、手の数に余るものは守りきれない。
けれど、手に届く範囲は守れるはずだから、手抜きはしないよ？

Close

夏季大会スタート

第22回黙示録から夏季大会になるね。
全部で四回。
同じチームで参加は、もしかしたら三回になるかもしれないけれど、みんなで乗り切ろう。

あ、第22回は大丈夫だと思うけど、第23回の間は今日引き受けた依頼の関係で幸運度が少し下がるかもしれないね。
普段は後方射撃だから大丈夫だけど、凌駕率とかに影響が出るから少し心配かな。
本当は第24回が終わった後に入る予定だったんだけれど、色々とタイミングが合っちゃってね（苦笑）

じゃあ、今回のマップについて軽く、私なりの考えでも書いておこうかな？

-------------------------------------------------+-
※ この画像は、株式会社トミーウォーカーの運営する
　  『シルバーレイン』のサイトより抜粋しています。
-------------------------------------------------+-
これが今回のマップだね。
えーと……壁も何もなしで、相手までたったの二、三歩……『即殴りマップ』っていうのかなぁ？（汗笑）
夏仕様らしいから、周りの青は多分水なんだと思うよ。
この範囲から出られないとすると……範囲攻撃も射撃攻撃も全部必中だね。
1ターンで端から端まで歩けそうだし、体力のない私としては少し辛いシチュエーションかな？
クレセントファングで近接になるか、ギリギリまで下がって魔弾を打つか、悩みどころだよ。
マジカルロッドを使わなくても大丈夫そうなところは幸運なんだけど（苦笑）
アスカやイザヤ、サクラの意見も聞いてみないとね。

Close