やや難依頼出発前夜

明日の朝に出発だね。
今のうちに準備を万端にしないといけないかな？

今回は前衛役だね。
……前衛って実は初めてになるんだ。
普段は中衛か後衛で、臨機応変に前に出ることが多かったから。
もう少し戦い馴れしていたら前衛に回ることもあったんだろうけど、体力がまだ不十分だったりして後ろが多かったかな？
今回はいつも以上に気を引き締めないとね。

友達が一緒に前衛をやってくれて、少しうれしかったかな。
村を守る為に戦うっていうのは少しことが多すぎるけど、友達を守る為に戦うのなら私にとって戦いやすい理由だから。
みんな、今回はよろしくね。

続きは仮プレになるよ。（※1/3、23:30改訂）

■目的
村へ向かう蜘蛛の群れの撃破

■事前準備
・ランプ(夜間時照明用)

■当日(戦闘直前)
森の樹の枝に光源用のランプを吊しておく
橋で定位置につきつつ、森側を見て蜘蛛の群れの早期発見を目指す
(【鋭敏感覚】使用)

■当日(作戦)
⇒A班とB班でそれぞれの橋を守り、やってくる蜘蛛を撃退する

B班
前衛:[クガネ][羽崎]
中衛:[レイラ][迎居]
後衛:[氷山][紅炎][サポート2名]

自分は【B班】前衛
クガネや中衛2名と連携して、クレセントファング(以下CF)を主軸に攻撃
各個撃破を狙っていく
回復はなるべく支援側に任せるが、HPが180を切った場合は魔弾の射手を使用

※ 中衛との配置換えはタイミングを見計らって行う。
・基準は回復アビ残数6で交替
・中衛時は前衛を抜けてきた蜘蛛を中心に攻撃する
・前衛が窮地の場合は臨機応変に対応(再交代も視野に入れる)

※ CFは1体につき2撃を基本に使っていく。

自班の戦闘終了時に他班が戦っているようなら援護に向かう
前・中衛は森側から、後衛・サポートは村側から、挟撃を狙う


■戦闘後
簡単な黙祷をして、仲間のケガの状態を確かめる。

▼口調補足
他人称:名前呼び捨て(カタカナ)

＜アビリティ＞
クレセントファング奥義 ×12
魔弾の射手 ×12
　






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現在590文字前後です。
心情、台詞は省かせて頂きました。
ある程度完成系に近いですが、変更の余地ありです。